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「ふるーと」高音域の音の出し方について・・私のばあい
まだまだ 「出る!」 というところまではいかないのですが・・・・・
出ない出ない・・と悩んでいたころよりは少しは出るようになってきました。
どうしたら出るのか・・と本を調べ、インターネットを調べ、暗中模索、四苦八苦
して悩みました。グループレッスンの手前 変な音を出していると他の人に迷惑を
かけるからです。(低い音と違って 高い音は目立ちます。)
自分のことで精一杯で他のかたがたの様子はわかりませんが 私が一番「ヒーヒー」
していたらしく、「音が大きい」 と先生に注意されました。
「迷惑をかけないように、かけないように」 と生きてきた私(・・・山ほどかけてきたもの
に限ってこう言うのです・・・・・この場を使って謝っておきます。皆様スミマセンデシタ m(__)m )
は、その一言で滅茶苦茶ショックを受け、落ち込み、音が出せなくなり、もうやめようかとも
思いつめましたが、なんと一回休んだだけであつかましくもたくましくモチナオシ
なんとか続けています。
出しかたについては大概同じようなことが書いてありました。
先生も教えてくださいました。
私の場合は、どちらかといえば低音よりは高音のほうが 低音以上に出なかったの
ですが、低音が出ないと言っておられる方もいるようです。
・・・が、高音も低音も 同じだと思うのです。
結論として今思うに、やはり教えていただくことは 「ヒント」であって、理論で教えて
もらったところで、それだけですぐにス〜っと出るようになることはなく、最終的には
ただただ吹くまくり 自分の感触でつかんでいくしかないと思うのです。
何でもいいから 頭に出したい音をイメージして吹きまくって行くうちに 最初は瞬間的
にしか出なかったものが少しずつ長い音になり ひとつ上の音、もう一つ上の音・・と
出るようになるのではないかと思うのです。
とりあえずは出なければ 先生としても教えようがないのかもしれません。
また、たくさんの生徒を見てこられて そのうち出るだろう・・とおもっておられるのかも
しれません。
・・・・・ということで、
何とか「耳障りでない音」が出るように
今後も「不良主婦?」を貫き通して吹きまくりたいと思っています。
2004-1-14
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